
Future
私たちの
目指す未来とは

私たちの未来の
ありたい姿を表す
2つの想いを
「&」で繋げる事で
持続可能な無限(∞)
の価値を
生み出せると
信じています
Initiative
サステナビリティの
取り組み
人の想いを紡いで、
未来をつくる

Case01東京大学 大気海洋研究所×日本スピンドル
バイオロギングと日本スピンドル
当社の製品で製造した電池は海洋生物の研究に役立っています!

海洋生物の研究に貢献
取り組み内容



バイオロギングとは記録計を動物の体に直接取り付け、行動や暮らしを調べる研究方法です。動物にストレスを与えず研究するためには、できるだけ小さく、軽く、長持ちする電池が必要です。当社の製品を使って製造することでこれらの電池の特長を実現させました!
現在、多くの海洋生物が絶滅の危機に瀕している中、生物多様性の課題に有効な対策を講じる為の知識が必要です。「豊かな地球を守る」為の重要な研究に日本スピンドルの製品を活用いただいています。

Case02産機モリヤマ事業部
テクノステージ
「練り」で未来を切り拓く
長い経験に裏付けされた技術・知識を持つスタッフが一緒になり、
お客様が抱える「練る・混ぜる」の課題を解決します。

お客様に寄り添ったテストの検討
取り組み内容



お客様の製品の材料・素材を当社の設備で「練る」「混ぜる」テストを行います。対象材料はゴムから樹脂、飴やチョコレートの材料まで多岐に渡ります。お菓子の材料を均一に混ぜないと美味しくならないのと同じで、ここはお客様の製品品質を左右する重要なポイントです。
最近では環境に配慮した自然由来の新材料やリサイクル素材を検討されるお客様が増えております。当社の長年の「練り」のノウハウをフル活用し、お客様と一緒に持続可能な未来を切り拓いていきます。

Case03サステナビリティ推進部
2050年 私たちのありたい姿とは
サステナビリティ活動の浸透を目的に、全社員に向けたワークショップを開催

全社員に向けたワークショップを開催
取り組み内容



「日本スピンドルはどこに向かっているの?」をタイトルに自分たちのありたい姿について考えるワークショップを開催しました。
なぜ、いまサステナビリティ推進が必要なのか?どんな企業に成長したいのか?社員みんなでサステナビリティミッション・ビジョンを共有し、働く人のウェルビーイングという身近なテーマについても対話をしました。
参加者からは「自分事として意識を変えることができた」と前向きな感想を頂きました。浸透には時間がかかりますが全社員による活動に拡げていきます。