産機モリヤマ事業部
営業部

鈴木 崇司

Takashi.Suzuki
2010年入社
(経済学部 経済学科卒)

努力がカタチとして見えること、
部門間の調節、お客様と一緒にゴールを目指す一体感が魅力です。

やりがいは、フローフォーミング工法のメリットをお客様とともに考える一体感

フローフォーミング工法とは、厚い板や塊に近い形状の金属を「ろくろ」のように回転させながらローラーで形成する工法です。私が所属する産機モリヤマ事業部では、自動車部品を加工する「フローフォーミングマシン」を販売しています。フローフォーミング工法はドイツから入った加工技術。日本国内でフローフォーミングマシンを販売する会社は多くありません。そのためにまずはお客様に、工法をご理解いただく必要があります。フローフォーミングマシンとはどのようなものか、工法のメリットや導入によってコストがどう変わるのかを一から説明します。業界の特性に合う工法とも言えるので、きちんと説明できればメリットを感じていただけます。ニッチな工法とも言えるフローフォーミングマシンだからこそ、お客様と一緒に導入のメリットを考えていく一体感があり、そこにやりがいを感じます。フローフォーミング工法が、メジャーな工法として広がるように力を尽くしたいですね。

努力がカタチとして見えるメーカー志望。時代の流れを見極める文化が根付く日本スピンドルへ

大学では、経済学部経済学科で学びました。文系だった私が、メーカーへ就職することになったのは、大学時代の先輩から聞いた話がきっかけです。「何年か前に入れた設備があるとか、何台の設備を入れたかなど、目に見える達成感がある」という話で、努力が数字だけでなく、実際の形として見えることに魅力を感じました。就職活動時期は、リーマンショックによる不況の影響が残るころ。企業研究を続けながらも、入社する会社がどうなるかなんて、学生である自分が見極めることは難しく、不安も感じていました。その中で日本スピンドルを選んだのは、歴史のある会社だったからです。「歴史の中には、社会が不況だった時代もある。けれど、日本スピンドルはその波を乗り越えてきた企業。不況と言われる今(当時)の時代は、初めて経験することではない」という、当時の社長の話を聞き、心強く感じました。日本スピンドルでは、これまでにさまざまな製品が生まれ、今も継続して販売している製品もあれば、製造を終えたものもあります。世の中の変化に応じて事業構造を変化させていくことが、日本スピンドルの文化として根付いているのだと思います。

文系出身でも機械系営業はできる!必要なのは、知識欲と入念な準備。

入社して間もなく、フローフォーミングマシンの販売を担当しました。開発でテストを重ね、見積もりから価格交渉も行い、設備を入れるという一通りの流れを、担当者として最初から最後まで携わり、大きな達成感がありました。俯瞰して経験を重ねるからこそ、わかるものも多いですね。文系で学んだ私が機械系の営業をすることは、苦労が多いと思われることもありますが、わからないことは、周りの先輩方が教えて下さいました。知識欲があり、学ぶことが好きな性分だったことも良かったのかもしれません。どの会社のどんな仕事も、当然始めはわからないことだらけ。臆せず周りに聞けることと、知識欲を持っていることは大切ですね。素直な人であることも大切です。メーカーでの仕事は、営業・設計・開発・製造と、部門間の流れが密接で、調整が必要な場面が多くあります。調整力は経験を重ねて徐々に身につきますが、素直であることは大切です。「いろんな考え方があるんだ」と謙虚に受けとめることを、私も心がけています。知識欲があると言っても、常に何かを勉強しているわけではありません。休日は家族でゆっくり過ごしてリフレッシュします。ただ、一生懸命準備することを心がけています。「熱意は、大きな声で叫んだり派手に何かをすることではない。入念に行った準備が相手に伝わることが熱意だ」と聞いたことがあります。お客様への商品説明や部門間でのやりとりでは、自分の考えを理解してもらえるよう入念に準備をしています。就職活動をする学生の皆さんにも、企業研究などの準備をしっかり行えば、熱意は届くんだと伝えたいですね。

産機モリヤマ事業部 営業部

鈴木 崇司(Takashi.Suzuki)

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